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パリの日本人街

今日はたっぷり寝た、山田です。

ここの所、パリは氷点下を下回る事もあり、寒い日が続いています。

ところで、パリの日本人街ってご存じでしょうか?

パリに住んでいる人は勿論、最近では旅行客でも知っている『オペラ座界隈』です。

パリのオペラ駅からパレ・ロワイヤル駅にかけてって感じです。

歩いていると、知り合いと出合わす事もしばしば

山田も、日本食を買いに行ったり、レストランに行ったり結構お世話になっています。

先日、フランス人の友達と話していたんですが、知らなかった事実が!

山田の友達のフランス人はこの界隈が日本人街と呼ばれている事は知らなかったようなので、今度一緒に日本食を!と誘いました。

一緒に、僕らのメインストリート、サンタンヌ通り (Rue Sainte-Anne)を歩いていると、このアタリってもともとゲイの街だったんだよね。。。と! え?!そうなの?

彼女いわく、マレの前にはこのアタリには歴史的にも多くの同性愛者が多かったそうな

調べてみると、1960年まではマレの雰囲気があったそうでパレ・ロワイヤルなんかもすごく多かったそうです。

なんで、またこの界隈が日本人街になったんでしょうか? 日本大使館はシャンゼリゼ方面だし。

パリで一番初めの日本食レストランは、1958年創業の「たから」と聞いた事があるが。。。

いつもお世話になっているサンタンヌ通り、知らないことも多いなぁ。

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