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パリで和牛

ここ数日、ブログを休んでしまった。。。山田反省

パリに居ると、結構日本のモノと出くわします。

スーパーには、普通にキッコーマンの醤油があったり

MISOなんかも味にそれ程拘らなければ簡単に見つけれます。

で、最近気になってるのは「WAGYU」、そう日本の和牛です。

肉とかって輸出入が禁止されてたり、難しそうだなと思って調べて見ると

結構、国も業者をプッシュしているようです。(こちら、農水省のリンクです

ある日、肉屋に行くとWAGYUって書かれていたので

買う気は無いが、何処の県の和牛?と聞くと

このWAGYUはフランス産との答えが!

え!ヨーロッパでもWAGYUが育てられてるんだ!と結構びっくりした山田でした。

スペインなどでも生産されているらしく、日本の和牛と比べると赤みが多いらしいです。

っつか、もう和牛で無くなってないか(汗

セレブ御用達のデパート「Le Bon Marché」では、1キロ300€ぐらいしていて

誰が買うの?って感じです。。。(これもフランス産なのかな?)

悲しいかな、年齢的に、霜降りの美しい和牛をあまり食べれなくなっていて

2切れでぐらいで、もうお腹いっぱい。。。

ま、有る意味、それだけでも充分満足できるってい和牛って凄いなと

山田はかなり肉好きで、疲れていると直ぐに肉屋にいってステーキを買いますが

フランスの赤身の肉は美味しいし、味わい深く脂身も無いので量も結構食べれます

肉食の欧州に、今後WAGYUは受け入れられるのでしょうか?

楽しみです!

書いてたら、食べたくなってきた!

来週、山田は肉食いますw

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