今日は一日まったり、山田です。
コロナになってから、様々な分野でオンライン化してますよね。
学校、特に大学では授業はオンライン化が多くなり、パリの留学生は減っているようです。
そんな中ではありますが、コロナ後に来られる留学生の方々に少しでも山田の経験が役に立っていただければと思います!
フランスに留学される方は、語学留学生とともに、専門的な分野で来仏され、野心に満ちた方々が多いと思います。
まず、初めにとても大切な事は、何年留学またはフランスに居るかです。
1年なのか、3年なのか、ハタマ10年以上を考えているのか?
勿論、決めていても、結局長くなったり、短くなったりしますが、自分の中で始めに区切りを決めておく事は大切かと思います。
1年の留学
語学留学で無い限り、フランス語の勉強は必要無いかと思います。
最低限の挨拶と、買い物ができるぐらいは必要ですが、わざわざフランス語を習うよりも、自分の専門の事をじっくり研究されるのをオススメします。
そして、可能なら日本人との付き合いは無しにした方がいいです。
(パリでは難しですが。。。)
1年は本当にアッという間です、帰国すればいくらでも日本語漬けの日々です!
3年〜5年
まず、語学学校に行くか、オンラインでフランス語をしましょう。
英語と違い、3年片手間にフランス語を習っても大してモノにはなりません。
ですが段々と、喋れない事での問題が出てきます。
早いうちに対処した方が良いいでしょう。
時間があるなら、色々な分野でアルバイトや仕事などもしてみましょう!収入源にもなりますし、様々な出会いもあり、違う道が拓けるかもしれません。
10年以上
語学は当たり前に頑張りましょう。
こちらの基盤づくりで、日本人、フランス人はもとより様々な国籍の人とつながりましょう。
それにより、フランスでの自分の立ち位置を見つける事もできるかと思います。
様々な分野の人と会うことをオススメします。
最後に一つ大切な事
単にフランスと行ってもパリの人と田舎の人では、かなり違います。
パリの人は、アタリが強いひとが多いので、人付き合いで病んでしまう事も多いかと思います。
パリが合わないな、と思ったら迷うこと無しに、地方に行く、または他の国に留学先を変更するというのも考えた方が良いかと思います。
一度きりの人生の中で、留学できる幸運な人はそんな沢山居るわけではありません、その経験により豊かな人生に成るように願っています!
山田でしたw
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